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2006年02月09日

日本の昔話

世界や日本の有名な童話は、幼い頃に親が読んであげるお話の定番
として、小学校の入試問題でもかなりの頻度で取り上げられるようです。
ペーパーテストの常識問題にも良くでるようですし、また、
行動観察でもテーマが部分的に使われる可能性があります。
(例えば、「ごっこ遊び」をする課題で、何かのお話を取り上げて
グループ内で役を決めましょう、というようなことが出ても
不思議ではありませんね。)

入試対策と関係なくとも、誰しもが慣れ親しむお話の数々は、
子供の心を豊かにし、また、親の立場からしてみても幼い頃に親に
読んでもらった記憶がよみがえり、あたたかな気持ちになるものです。

我が家でも、数々の定番のお話を繰り返し読みました。
1−2歳のころは、「くもん」の「はじめての名作おはなし絵本」という、
お話がうまく要約されているシリーズを愛用しました。
小さな子供でも全文聞いていられるほど 実にコンパクトなお話の長さです。
絵はまんがっぽいイラストですが、小さな子供にはむしろ親しみやすい
のかもしれません。
サイズも大人の片手に乗る大きさで、これまた携帯に便利でした。
かぐやひめ
うらしまたろう
いっすんぼうし
など、12冊あります。

さて、日本の昔話については、その後の年齢で何を与えようか、と悩み、
色々試しましたが、私の親から贈られた「新・講談社の絵本」シリーズが
最良でした。
これは、主に昭和初期に出版された名作絵本を現代仮名遣いにした復刻版です。
絵はいずれも名画伯によるもので、その素晴らしい描写はむしろ大人にとって
一見の価値があります。

既に10数冊出版されているようですが 我が家には8冊あります。
いずれも名作中の名作揃いですが、特に私のお気に入りは、
浦島太郎   と
舌切雀   です。

浦島太郎  は、いつ見ても竜宮城の細かく美しい描写に
うっとりとしてしまいます。
中国的な竜宮城なのですが、地上の浦島太郎の日本家屋と対照的でもあり、
実に興味深いです。

舌切雀 では、雀のお宿の華やかさと、欲張りおばあさんの
つづらからお化けが出てくる恐ろしさがこれまた素晴らしい対比を示しています。

ほかにも
かぐや姫
一寸法師
桃太郎
かちかち山
花咲爺
金太郎
を持っていますが、いずれも息を呑むほどの名作ぞろいです。

このような素晴らしく緻密な筆遣いで描かれた昔話の絵本は、恐らく現代では
実現しないのでは、と思います。
登場人物のおじいさんやおばあさんはかなりリアルな表現で、見方によっては
多少恐ろしいほどなのですが、子供はそうは思わないようで、とにかく
今まで見たことのないスタイルの絵に惹きつけられていました。

勿論、文章も美しいことは言うまでもありません。

子供に負けじと私も大いに気に入っているシリーズです。

鼠の嫁入と文福茶釜
安寿姫と厨子王丸
は、近々購入しようと思っています。

是非、皆さんも、これぞという名作本にめぐりあってくださいね。

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posted by トラネコ at 23:26| Comment(2) | TrackBack(1) | 家庭学習のポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラネコ様、先日もお邪魔致しました「なつ」でございます。昔話は娘も大好きでお勉強の後の癒しとなっております。以前ある番組で、お受験をする子供に一休さんのとんちをからめた問題を出したら、100人中一人も正解の子がいませんでした。お話を読んでいた娘はもちろん答えを知っています。その時我が家はお受験を考えていませんでしたので、後に昔話もお受験には必要と聞き、小さい頃から読ませておいてよかったと思いました。お勧めの名作、私も手にしたいと思います。
Posted by なつ at 2006年02月12日 23:04
なつ様
昔、テレビアニメで日本昔話や一休さんがありましなね。大好きで見ていたのを懐かしく思い出します。
本を読む意味はアニメで見るのとは違いますが、先達の知恵や教えが盛り込まれている昔話は、大人にとっても楽しいものですね。
同じ話でも幾つか読み比べるのも色々な違いに気づき、面白いと思っています。
Posted by トラネコ at 2006年02月12日 23:28
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Excerpt: 金太郎金太郎(きんたろう)は、坂田金時(さかたのきんとき)の幼名。または、金太郎を主人公とする昔話、童話のこと。なお、話の内容に関しては他の御伽噺の主人公と比べ、認知がかなり少ないようである。.wik..
Weblog: 童話について
Tracked: 2007-10-04 17:32


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