本ブログと 「教育熱心のツボ」 のサイト内検索です 
小学校受験関連記事の検索にご利用ください
カスタム検索

ホームページもご覧ください
「教育熱心のツボ」 http://www.kandanozomi.com

「お受験お助けサービス」大好評!
「A:願書・面接に説得力を!」    NEW! 「B:神田式小学校受験準備計画表2010年受験用」
「C:保護者の面接想定111問」   「D:子どもの面接想定111問」



2007年04月09日

子供のお絵かきにみる子供の成長・変化

小学校受験の考査に絵画を取り入れる学校がありますね。
志望校の場合は絵画教室に通うかたが多いと聞きます。
以前にも書きましたが、「お受験的なお絵かき」は、一目瞭然です。
考査にあたる学校が何を見るのか、実に興味深いところです。どなたかご存知の方がいらっしゃれば、ぜひともお教えください。

私は、自分の子供を見ていて、子供の絵の描き方は2,3年で大きく変わると実感しています。
正直なところ、幼稚園時代の子供の絵は、細部が細かく、全体像が明確でない絵でした。
その絵を見て、この子はミクロな視点で感じて描くのだなあ、もっと大きく捉えてのびのびと描いてくれたらいいのに、、、とため息をつくことがたびたびでした。
ただお絵かき自体は大好きでした。

幸い受験校では絵画の考査が出ませんでしたが、もしバッチリお絵かきを見られる学校だったら良い評価は受けなかっただろう、と思います。

そんな子供が、小学校入学後に大きく絵の描き方が変わりました。
今ではのびのびと筆遣いもよく、またこだわる細部もそれなりに描き込みます。
私が自分で子供の絵の好きなところは、配色の美しさです。
私も色にはこだわりがありますが、子供も独特の色の感性を持っているようで、実にバランスの良い美しい配色で描きます。
以前は「絵が上手ね」とはお世辞にも言ってもらえなかったのが、いまでは友達にも「上手だね」と言ってもらえ、先生にも取り上げてもらえるようで、本人も自信をつけているようです。

すっかりオヤバカな話になり恐縮ですが、私がこの話で言いたいことは、お絵かきひとつでも、子供は成長とともに大きく変化するのだということです。良いにつけ悪いにつけ、子供は成長します。

「お受験」の時期、「お受験」そのものの考査の日は、一生におけるほんのちょっとの通過点に過ぎない。
その後、子供は親も驚くほど自分の力で成長するし、変化もする。
考査で子供を見る学校側にしても、入学後の子供たちを見れば、そのことは承知し尽くしているのだろう。
そのようなことを感じるこのごろです。

ご参考までに、受験当時に購入し、役立った本をご紹介します。

子どもの描く絵に隠れているメッセージについて、わかりやすく解説。


母親が家庭でお絵かきを指導する補助書。
posted by トラネコ at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

「お受験」的お絵かき

受験の考査に絵画を入れている学校もあります。
それは課題画であったり、自由画であったり、学校によって色々と工夫されているようです。
受験対策用のお絵かき教室もあります。
これは、普通のお絵かき教室とは異なり、試験受けの良い絵の描き方を指導するところということです。

聞いたところによりますと、「お受験」的な絵の描き方には次のようなポイントがあるそうです。

・ 与えられた指示によって自分のイメージをすばやく作ることができる。
・ 決められた時間内に作業を終える。
・ 紙に大きく描く。白い部分はなるべく少なくする。
・ 筆圧を高く、しっかりと描く。
・ モチーフ、背景ともに塗りつぶす。


実は、娘の通う学校で、学年全員による自己紹介の自画像と文章を見る機会がありました。
みな思い思いに一生懸命に絵も文も書いており、小学校低学年でもこれほど個性がでるものかと感心しました。
ひとつきになったことは、数名の生徒の絵の描き方が酷似していたことです。
いずれも、画面いっぱいに自分の絵を描き、余白も花や家などを2,3描き込み、背景は水色(空のイメージ?)でしっかりと塗られていたことです。それらの絵には白い部分がありませんでした。
これを見て、「お受験のお絵かきだ」とピンときました。きっとその子たちは「お受験」用お絵かき教室でみっちりと指導されたのだと思います。
しかし、気になったことは、その子たちの絵に個性が感じられなかったことです。
顔の書き方は、目と鼻と口をしっかりと、普通に描く。
小学校低学年の女の子といえば、キラキラお目目のお姫様のような顔を描く子も多いでしょうが、「お受験お絵かき」でキラキラお目目は禁物です。
また、画面がびっしりと色で塗りこめられているので、何か息苦しさを覚えました。

なぜ、このような絵が「お受験」受けするのか、私には理解できません。
考査する学校側でもそのような受験生の絵はすぐにわかるでしょうし、だからといってほかの絵の描き方をした子の絵のほうが劣っているという評価を下すのかどうか、わかりません。
絵を描くという作業を通して、イメージ作りとその表現能力と緻密さが見られているように思いますが、だからといって、同じような描き方をする「お受験お絵かき」が優れているとも言えないように思います。
そもそも、なぜあのような「お受験お絵かき」が指導されるようになったのかも釈然としません。

このあたりは実際に受験対策絵画教室に通っているかたのほうがよくご存知とは思いますが、実に疑問です。


暑さ本番の夏ですが、今週も元気に過ごされますように!
いつもながら、ランキング投票 を宜しくお願い致します!






posted by トラネコ at 15:09| Comment(8) | TrackBack(0) | 絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。